WorkTimeが取れない/正しくない場合に利用する項目です。
勤怠情報取り込み時点で、出退勤時刻の片方または両方が空欄だった場合には、両方に勤務日のゼロ時を補完して登録します。
WorkTimeに正しい値が入っている限りは、
- 項目自体の登録は不要(任意)です。
- yyyymmdd_hhmmssが正しい日時である必要はありません
- 実際の時刻に変換できる必要があるので000000_000000はエラーになりますが、 20200401_000000は取り込まれます。
- start と end が同じ時刻でも、Worktimeが入っていれば前払い可能額は正しく計算されます
出勤時刻WorkStart と 退勤時刻WorkEnd を使って実働時間を計算する場合、
- WorkTimeが0あるいは空のケースが対象です
- 終了ー開始が8時間以上 ⇒ 1時間が休憩として引かれる
- 終了ー開始が6時間以上8時間未満 ⇒ 45分が休憩として引かれる
- 終了ー開始が6時間未満 ⇒ 休憩無しの扱い
という、固定の算出式で処理されます。