勤怠データ取り込みの時点では、基本的には CSV ファイルに書かれている内容を、そのまま勤怠データとして取り込みます。
なお、前払い設定が登録されていない雇用形態は勤怠データが取り込まれない仕様となっております。
- 欠勤(AttendanceType=2)や遅刻・早退(AttendanceType=3)、有給休暇(AttendanceType=4)のデータは管理画面上に表示されます
- 欠勤の日に、出退勤時間、勤務時間数が入っていても値としてはそのまま取り込まれます。
- 勤務時間数WorkTimeが連携されない場合0として扱います。
- 出退勤時間と、勤務時間数が合っていなくても、そのまま取り込まれます
- 取り込み時点で、出退勤時間の片方または両方が空欄だった場合には、両方に勤務日のゼロ時を補完します
- この時点では、従業員の属性に従って何か処理をするということは(期間の有無をチェックする以外は)していません
前払い可能額の計算時に、勤務形態や給与設定ごとのルールに基づいて反映されます。
- 従業員コード & 勤務日 & 実働時間 の組み合わせでRemoneが計算します。ただし、実働時間項目をお持ちでない場合、出勤時刻と退勤時刻から計算した時間を反映いたします。
- 時給設定の場合、実働時間Worktimeの値がそのまま前払い可能額の計算に反映されます。
- 月給/日給設定の場合、出勤、遅刻・早退、有給いずれかのタイプでデータが連携されれば、実働時間等が0や項目なしだった場合でも、1日分として前払い可能額の計算に反映されます。